斉藤ひとりさんのお話 覚悟の話2

いつも斉藤一人

斉藤ひとりさんのお話 覚悟の話2

はい、おはようございます。

 

え~、100回聞いてくださいの話です。この話は、本当に大切な話なんで、ぜひ100回聞いてください。

 

あのですね、え~、時々ですね、あの、ついてるとか嬉しい、楽しい、感謝してますとか、幸せ、ありがとう、許します。

 

天国言葉言うんだよっていうことで、ちゃんと私言ってますとか、言ってるんだけど、いまいち心が、なんかまだ辛くなっちゃうこともあるし、否定的なことを考えちゃうこともあるんですよっていう相談があるんですけれど。。

 

 

え~、人間というのは、悩みというのは実は無くならないんです。え~、はっきりいうと、お釈迦様っていうのは、ものすごい大天才で、すごい頭の良い人で、もう本当に心も最高の人なの。

 

その人が、悩みというものを無くそうっていうので、滝にも打たれたの、ものすごい断食もしたの。ね?難行苦行、本当に死ぬ寸前まで自分を追い詰めたの。

 

それでも、実は悩みというのは無くならなかったの。だから、お釈迦様が難行苦行の後に言った言葉が「無駄である」。

 

人間っていうのは、難行苦行しようが無くならないんだよっていうことがわかったのね。それで、私が何を言いたいのかっていうと、お釈迦様もそうなんだよ?仏の顔ってあるよね?阿弥陀さんでも何でも良い顔してるよね?

 

っていうことはどういうことですかっていうと、悩みがあってもいいんです。無いような顔をしてください。

 

 

それで、悩みがあってもいいから、言葉から天国言葉をしゃべってください。それで、いつも幸せそうにしててください。そうすると、あなたの周りの人は、あ~、あなた幸せなんだ、よかったね!って周りが皆安心します。

 

で、どんなストレスがあっても、例えば部長から言われようが、周りから嫌なこと言われようが、自分で受け止めて自分は絶対に外に嫌な顔を出さないでください。で、地獄言葉を吐かないでください。

 

よく、そういうことをするとストレスが溜まっちゃうっていう人がいるんだけど、溜めといてください。よくストレスが溜まると早死にするっていう人がいるんです、死んじゃってください。

 

何言いたいのかっていうと、ダラダラダラダラ長生きしながら、地獄言葉を周りにまき散らすと迷惑なんです。

 

 

徳を積むっていうのは、嫌なことがあっても自分から絶対に外には出さない。ね?どんな嫌なことも自分で受け止めて、人に出す時は良い言葉、良い笑顔でしか、絶対出さないという覚悟なの。

 

で、その覚悟をすると、初めてその人に奇跡が起きるの。だから、皆に奇跡が起きないのは、あまりにも覚悟が足りない。で、その覚悟で奇跡を起こしたいっつっても起きないよ。

 

今日から自分は絶対に嫌なことがあっても人に出さないんだ。え~、孔雀明王っていうのがいてね、孔雀っていうのはさそりだとか毒虫だとか、毒蛇なんかみんな食べちゃうの。

 

だけど、その毒にあたることがなく、鳥の中で一番きれいなの。ね?だから孔雀明王。だから、今から私が言ってるのは孔雀明王の修行なの。

 

 

で、このことさえしっかりわかって、絶対に今日から私は何があっても幸せそうな顔してるんだ。幸せな言葉を話すんだ。周りの人から、あなた苦労したことないでしょって言われたら自分の勝ちなの。

 

なぜかっていうと、顔とか言う言葉が苦労に負けてないの。ね?だから、嫌なことが起きようが何しようが、絶対言葉に出さない人は、必ず苦労に負けない人なの。

 

だから、まず、覚悟しなくちゃダメなの。で、しっかりお腹を、腹を決めてやるぞ!と思った人に必ず奇跡が起きるの。だから、幸せになる覚悟をする、しなくちゃいけないよ。

 

その覚悟が決まった時、明日からでも奇跡が起きだすからね。え~、がんばってやってください。で、必ず100回聞いてください。短い話ですから、簡単だと思います。

 

よろしくお願いしまーす。

 

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