斉藤ひとりさんのお話 4と9 の話 面白い話 おもしろい話

「ついてる、ついてる」とかって言ってるとね、夢まで変な夢見るようになってきてね(笑)。これ本当の話なんだよ。夢見てたらね、夢の中に数字の4と9が出てきたの。ね?

それで、「ひとりさんさぁ」って話しかけてくるの。何で俺の名前知ってんだ、まぁ、それはいいんだけど。

 

夢の中で、「ひとりさんさぁ、俺たち何も悪いことしてないのに何で嫌われんのかね?」っていうの。で、要は、形が悪いから「こんな形でいかがでしょうか?」とか、いろんな形するの(笑)。それが面白いのね。夢の中で。

 

 

で、9もね、いろいろ言うから、そしたらね、「こんな形どうでしょう、あんな形どうでしょう」、形が変わるんだよ。それ見てたら、俺がね、「いや、4っていうのは死につながっててね、9が苦しみにつながるからじゃないの?だから嫌うんじゃないの?」っていうことを言ったの。

 

そしたら、4と9が「私たちを大切にしてくれたら、あなたの生活を良くしてあげます」って言うんだよ。それで、それから私も周りの人も、なんでもナンバーでも4でも9とか、英語番号でも4と9入れなって言ったら、すごくそれからいい。いや、個人的な話よ?

 

それで、皆に教えてあげてもね、4と9を大事にするとね、すごくいいの。んで、この前、「よくなる祭り」っつうのやって、4月の9日に皆で集まって、一杯飲んだっていうだけなんだけど(笑)

 

 

今度はその、クラブの4日にね、またお祭りしようって。何でもお祭りの材料にするんだけど(笑)。それで、ふっとね。あぁ、4と9で良くなるんだと思っちゃうと、もう4と9って怖くないんだよね。

 

で、うちの会社あの、厄年ってあるじゃない。厄年があると、飛躍の年だから、いよいよ俺が出世する年なんだとか、こういう感じなの。だから、普通の人は厄年ってなるとお参りに行くっていうけど、こっちは飛躍の年なんだ。日頃がんばって働いてんだから、神様ばっちりお願いしますぉとかって感じなんだよね。

 

だって、ついてる人に厄年なんてないんだもん。ついてないから厄が来るんでしょ?だから、ついてるからそんなのないの。

 

 

で、あと、方位とか方角がこっち行っちゃいけないとかってありますよね。この方角はいいですよとか、あの方角はいいですよとかっていうけど、私はどこでも行くんです。私がいるとこが幸せなんです。私が幸せの元ですからね。って、自分が思ってるだけよ?ね?

 

だって、誰かに照らされようと思って行ってんじゃないんだもん。人を幸せに行くのに、恐れることなんか何にもないの。だから、私はどこにでも行くんです。厄年なったら、あぁ、飛躍の年が来たって思うし、方角あっち行けないこっち行けない、行けないっつったらわざわざ行くの。

 

行けないとこなんだから俺が行ってやんなきゃいけないんだ。俺が行って何とかしてやらなきゃいけない。っていう、そんなこと考えてます。

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