斉藤ひとりさんのお話 馬鹿にする バカにする 

あのねー、え~、因果の法則でね。

自分がすごい得意だとすんじゃん。

自分が字が得意だとすると、字の書けない人やなんかを見てバカにしたり薄ら笑いにすると、人を小ばかにした薄ら笑いってものすごくいけないんだよ。


そうすると、本当に半身不随になったり目がね、見えない人が出たりするんだよ。わかるかい?

なぜかっつうと、魂を傷つけると、魂とは人間の中で一番大切なものなんだよ。

それを傷つけると、腰とか、腰っつのはね、体の要(かなめ)だからね、わかるかい?つきへんに要だからね。

 

要するに、腰が動かないだけで体って動かなくなっちゃうんだよ。それとか、目とかに出るんだよ。わかるかい?

因果の法則は昔からそう言われてんだよね。あざわらったくらいでそうですか?っていうと、そうなんだよ。

だから、そういう人がいたらこの人は因果なんだと思っちゃダメだよ。俺たちもやってるの。

ただ、背負いきれないの。だから、後回ししてもらってんの。

とても今あれ背負いきれないから、勘弁してもらってるの。

 

何回も輪廻する間には、一度はやらなきゃなんないの。

だから、そういう子を背負ってくるっつうのは、本当にダウン症の子やなんかでも天使みたいなの。

本当にかわいい性格なの。で、最後にそういう大きいやつ持ってくるんだよ。

で、また、そういう子が生まれる家っていうのは、お母さんも魂や親も成長してるから、面倒見が良いところへ生まれるんだよ。

中には、あの~、そういう重症の子を3人も生んでる人がいるんだよ、3人に耐えられるだけの愛を持ってるんだよ。わかるかい?

 

それでね、すごい人たちなんだよ。魂が最終段階を迎えた人たちなんだよ。

だから、よくお母さんがね、この子を残して死んだら私どうしようとかって思って、道ずれに一緒に自殺とかって考えちゃう人もいるんだよ。ダメだよって。

そういう子はね、親に心配かけないの。ちゃーんと早死にするの。

最終段階で親に迷惑をかけに生まれてきたんじゃないの。

だから親は心配しないで、ただかわいがればいいの。

 

この前あの~、まるかんの発表会の時に来てた男の子が、重度の障害者を面倒見る、その、とこへ勤めてんのね、いくら自分が教えてもご飯が食べられない、もう基本的なことができないから、自分はイライラしちゃうんだ。

だから、自分はどうしたらいんだろうったから、その人たちな?魂の最終段階だから、手づかみでご飯食べてようが何しようがいいんだよ。ね?

 

何もその人たちが普通になることはないんだよ。普通以上の魂なんだよ。そのお母さんたちすごいんだよって教えてあげたの。

 

そしたらその子が、この前すごいこと発表したの。

それからね、一週間か10日経ってからがその発表会で、あの、その前のその最初の質問にね、自分がなかなかできないのに、いきなり来た女の子やなんかで、食事がうまく食べさせたりできる子がいるんだって。

だから、その子はね、何代もやってんだよ、そういう面倒を。君は今始めたばっかしだからできないんだよって言ったの。ね?

 

それで、立派なお母さんだとか、立派な魂の子だと思って接してごらん?って言ったら、この前すごいこと言ったのね。

自分は我慢してずーっと何年間もこの職場に勤めてたと思ってたんだって。

見方が変わったら、この子たちが未熟な俺に我慢しててくれたことがわかったんだって。

で、この子たちは文句も言わずにずぅーっと我慢しててくれたことがわかったら、身が震えるような思いをしたっつんだよね。

だから、人間って魂的なことがわかるとね、違いが出てくるねって。

同じ働いてても。だから、ここに一生勤めるかどうかわかんないけど、勤めている限りは一生懸命やりたいんだって、未熟な自分につき合ってくれてる子に一生懸命やりたいんだって言ったんだよね。だから、すごいな。

 

いいかい?生まれ変わり生まれ変わりしながら、わかればいいんだよな。

自分が前世やったことだから刈り取ろうってことで、それで、今からこのカルマを達磨に変える方法がありゃいいんだよな。

で、本当にね、カルマを達磨に変える会っていう「達磨の会」みたいなのを作りたいと思ってるくらい。

それで、それでね、どうするんですか?っていう話なんだけど、これからが幸せになる話なんだよな?

で、全然信じられない人はおとぎ話聞いてるつもりでいてよ?

 

あのね、「私は愛と光と忍耐です」。もう一回言おうか?「私は愛と光と忍耐です」。

あのね、天の中心に何と呼んでいいかわかんないエネルギー体があるんだよ。

これをアラーと呼ぶ人もいるんだよ。ヤハウェと呼ぶ人もいるんだよ。

大日如来(だいにちにょらい)という人もいるんだよ。

廬舎那仏(るしゃなぶつ)という人もいるんだよ。日本的いうと「アメノミナカヌシ様」っていうんだよ。

要は、天の中心にすごいものがある。それが、俺たちに分け御霊(わけみたま)というのをくれてて、命はそこからしかこないんだよ。

だから、世界中の学者が集まってもたんぽぽの葉っぱ一枚できないんだよ。生きてるものは全部できないんだよ。

 

生命というエネルギーは神がくれるものなんだよ。

だから、分解するとタンパク質が何%って、じゃあ全部材料集めて命作ってみろっつってもできないんだよ。OKかい?

俺たちは、分け御霊(わけみたま)というのをもらってんだけど、で、このおとぎ話のような話が信じられれば、因果を解消できるんだよ。OKですか?

で、この天の中心のこの神様、何と呼んでも構わないからね。

おれは「愛と光」、おれ「し」としか言えないからね、ごめんね、愛と光と忍耐、愛と光と忍耐でできてんだよ。

だから、自分も愛と光と忍耐になっちゃえば、神と同じになっちゃうんだよ。OK?OKかい?

 

それでね、これから因果の解消法の話で、幸せになっちゃう話ね、一日100回、「私は愛と光と忍耐です」って言うの。OKかい?

今言ってることは皆で実験しようっつってんの。いいかい?実験して皆が同じ結果が出ればいいんだよな?わかるかい?

で、俺は証明できると言ってるんだよ、そのことを。

でね、「私は愛と光と忍耐です」っていうと、100回言うと忍耐が苦手な奴は「忍耐」っていうと嫌な気持ちがするんだよ。

 

愛の無い奴は「愛」って言うと嫌な気持ちがするか、逆に涙流しだすか、要は受け入れないものがあるんだよ。

で、なぜ受け入れないんですか?っていうと、愛とか忍耐以外のものが心に入ってるんだよな。満ちてるんだよ。

心は空っぽではないんだよ。そこに愛という、要するにコップの中に泥水が入ってると、それを水道の下に入れて真水をたらったらっとたらすと、朝までに真水に変わるんだよ、きれいなコップになるんだよ。

ってことは、ポタッってきれいな水が入った時、泥水が落ちてんだよな?わかるかい?

そうすると、愛と光と忍耐ですってこうやって入れてると、それ以外のものが落ちだすんだよ。

そうすると嫌な気分になるんだよ。わかるかい?嫌な気分をためてるんだよ。

だから、そんなもんで幸せになれるわけないんだよ。

 

そうすると人によって、一日目か二日目か三日目か四日目かわかんないけど、心が晴れ晴れとする時があるんだよ。

だいたい10日間でなるんだよ。一日100回、1,000回でなる。もっと言ってもいいんだよ?

ただ、ここにいる人達、一日100回ずつ言って、何日目でスカッとしてきましたか?って、それ話し合いましょうよ。

いいかい?心の中に、愛と光と忍耐、入れるよね?で、これを「知る」というんだよ。いいかい?

皆、俺から教わったから知ったんだよね?で、これを知るというの。知ったことは経験するの。OK?

経験っていうのは、水泳というものがあるんだよっていう話をいくら聞いても水の中に入らなきゃ泳げないんだよ。

空手の本を10冊読んでも瓦は割れないんだよ。瓦が割れずに手が割れたりするんだよ(笑)わかるかい?

 

で、知りました。そうしたら、恵美子さんだろうがなんだろうが、全員やったことが違うから、起きてくる因果が全部違うんだよ。

でも、答えはたった一個なんだよ。いいかい?

この問題を愛と光と忍耐として答えたらどうなるんだろう、で、それで答えを出す癖をつければいんだよ。

そうすると、いや、浮かばなかったんですって、浮かばなくてもいんだよ。

それが前はバカヤローとかって言っちゃうとこを、愛と光と忍耐としたらって考えただけでも前より一歩、OK?

前より一歩進歩してるんだよ。ね?

で、そういう風に答えだしてくると、次の段階は答えが出るようになるんだよ。

 

要するに、思ったら言うんだよ。言ったらどうなるか、言うとこういう現象が起きるんだよ。心に引っかかりができるんだよ。

スカッとするんじゃないんだよ。もうちょっとああいえばよかった。

俺、笑顔が足んなかったとか、あとから反省点が出るんだよ。わかるかい?

そうすると、その反省をしながらまた次に向かうと、魂は上に上にと向上するんだよ。OK?

因果とは、あなたが出したものと同じ高さの津波が来ると思えばいいんだよ。

 

津波が来るのは、出した時と同じ次元にいるから津波にやられんだよ。

ところが魂が向上して上にいっちゃうと、津波が来ても被害はないんだよ。

津波が来ないと言ってるんじゃないんだよ。もっと上にいっちゃえば来る必要もないんだよ。わかるかい?

だから、起きたことに対して、これは愛と光でっていう解決を考えればいいんだよ。

それを言う癖をつけると全部消えちゃうんだよ。OK?

 

すると、必ず心が引っかかる。で、心が引っかかったら改良してまたやる。そうするとどうなるか、いいかい?

魂が上になってくると、神様から今度、試験がある。で、こういうことしてても問題が起きるんですか?って起きるの。

慣れてくるとそろそろ神様の試験があるぞってわかるように試験があるんだよ。

どうしても否定的なことを言いたくなる試験を出されるんだよ。

そうしたら、この問題は愛と光と忍耐で答えたらって、答えは一個なんだよ。

で、答えの出し方の問題じゃないんだよ。一番の問題は、心構えなんだよ。

要するに、愛と光と忍耐としたら?っていうことなんだよ。

OK?で、それで、やれば全部がうまくいって、因果は解消するんだよ。

要するに、カルマが達磨に変わるんだよ。OKかい?いいかい?

まるかんのお店長坂商店(C)2023AIHOTデーターベース用データ

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