斉藤ひとりさんのお話 白光の光 はっこう 光 パワー

いいか?人間の手っていうのはな、親指のここ1。

2、3、4、5、端が6。で、裏が7。こっちが、手の平で8。

 

1、2、3、4、5、6、7、8。ここから光が出るんだよ。これを「白光(はっこう)」というんだよ。

 

で、出る光は白い光なんだよ。

 

だから、人間は、この白光の光で「手当て」といって、子供の病気治したり、いろんなものを治してきたんだよ。OK?

 

それで、変な霊やなんかが憑いた時にも、こういうので落とせるように、神様がしてくれてるんだよ。

 

ただ、使わなくなっちゃったんだよ。使えば無尽蔵に出るんだよ。

 

 

この前、恵美子さんがね、あの~、謎のクリーム顔に塗って、チャクラをとるとチャクラが開くんだよね。

 

チャクラが開くということは、宇宙とエネルギーがつながったから、ものすごいパワーがあるんだよ。OK?

 

すごいパワーがあるんだから、「ハッ!」って、こうやってやればいいのに、「ハァ。。」とかって、何なんだよそれはよ(笑)。

 

ふぬけ(笑)。本当に。だから皆ね、エネルギーもらって、人の霊なんか10人ぐらい一発で飛んじゃうんだよ。

 

 

気合いで飛ぶんだよ。それも気合いっていうのはね、「気」と愛情の「愛」な。

 

人のために、出してあげる気なんだよ。それって、すごい愛情なんだよな。

 

だから、神様って無防備に、俺たちのことこの世へ出さないんだよ。

 

あの~、因果が強い人って、それ定めが強いっていうんだけど、定めが100の人っているんだよ。

 

その人は、100の強い意思を持ってるんだよ。わかるかい?

 

だから、因果は罰ではないんだよ。

 

 

よく、あの、こんなの聞いたことない?

 

あの、前世、この人と一緒になるはずだけど、なんっていうの、ん~、違う。

 

前世、定めじゃない人と結婚してとか、わかるかな。ってことは、定めじゃない奴と結婚したんだよな?

 

定めって変えられるんだよな。言いたいことわかるかい?

 

定めではこの人と結婚するっつってたって、この人と結婚するなら首つるとか、家出するとかって、本気になって嫌がったら、あの、定めって消えちゃうんだよ。

 

 

だから、人間っていうのは、500の定めを持ってる人には500の意思があるんだよ。

 

そうすると、プラマイ0になって、実はどこにでも行けるんだよ。OKかい?

 

それで、どこに行こうと、この人生を明るくて人に親切にしてると、因果ってどんどん消えてっちゃうんだよ。

 

起きたとしても、たいした因果じゃないんだよ。

 

で、因果は罰じゃないんだよ。因果は罰じゃないんだよ?

 

 

だって罰だとしたら、罰を受けるために生まれてくるんだよな。

 

じゃ、神は罰を与えるんですか?って、神は罰を与えないんだよ。

 

同じ目に遭わないとわからない人がなるんだよ。

 

で、人生を明るく生きて、人に親切にして創った因果はないんだよ。

 

因果っていうのは、暗いか、心配事してるか、人に対して不親切にしたか、これで起きるんだよ。

 

だから、たったこの2つだけをやればいんだよ。

 

 

たったこれだけですか?っていうと、やってみると大変なんだよ。

 

俺いつも笑顔でいるんだよ。で、笑顔って、ボランティアだよ?

 

あの、いつも皆、俺に会いに来てくれんの、俺がいつも機嫌がいいからなんだよ。

 

で、俺、嫌なことだってあるんだよ。人生っていうのはいろいろあるんだよ。

 

そんなこと知ったこっちゃないんだよ。俺は機嫌がいいと決めてるんだよ。

 

 

俺はいつも楽しいんだよ。そうすると、なぜか楽しいことばっかしになっちゃうんだよ。

 

だから、機嫌がいいんだよ。じゃあ、結局、嫌なことはないんじゃないですか?って、ないんだよ(笑)。

 

ただ、嫌なことが起きても機嫌よくしてると、いいことに転化しちゃうんだよ。わかるかい?

 

だから、そのうち神様ってね、日本って、今は知らないけど、レモンってとれないじゃん。

 

 

あの~、外国人がよくね、レモンをレモネードに変えるっつんだよな。

 

要するに、あの酸っぱいものでも、工夫すりゃあ美味しいものになるっつんだよ。

 

だから、俺は日本人だからさ、日本って、あ、砂糖とれなかったの知ってるかい?

 

砂糖って沖縄とかさ。だから、レモネードとか作れないんだよ。

 

だって、砂糖ねぇから。だけど、日本人ってすごいよな。

 

あの、梅の酸っぱいやつを尚且つ、塩に漬けてさ、梅干しっつうのを作ったんだよな。

 

 

わかるかい?神様は困らせようとしてないんだよ。

 

俺に神は病気をくれたんだよ。

 

そしたら、俺はまるかんを創っただけなんだよ。

 

絶対に困らないんだよ。

 

神は幸せに変えるものをくれるんだよ。

 

ストレートに幸せをくれるんじゃないんだよ。

 

これをもらったら、どうしてこれを幸せにしようか。わかるかい?

 

 

車がドンッ!とぶつかったら、これが不幸をくれたんだけど、こんなもんで助かってよかった!っていう。。わかるかい?

 

今、俺たちは不況というのをもらってるんだよ。

 

この不況が、商人を育て、サラリーマンを育てるんだよ。

 

あのな、景気のいい時っていうのは、気でも何でもあんまり雨が降ってな、調子のいい時っていうのは、根っこを伸ばさないんだよ。

 

だって、根っこを伸ばさなくたって、水分はいくらでも取れるんだよ。

 

そうすると、日照りがくると、ダメになっちゃったり、風が吹くと倒れちゃうんだよ。

 

 

ところが、不況になると、一生懸命、一生懸命な、生きよう生きようとしてな、根を張るんだよ。

 

で、少しでも根を張って、いろんなとこから水分を取ろうとするんだよな。

 

だから、不況があって景気がいい時があって、不況があって景気がいい時があって。。

 

俺たちは今、不況をもらったんだよ。で、文句言っちゃダメなの。

 

あのな、ポーカーでも麻雀でも、来た手に文句言う奴で勝った奴いないの。

 

自分がもらった手でどうやって上がるか考えるの。

 

 

で、神がハンデをくれた。それは優秀だから。

 

神は俺たちをいじめようとしてないの。

 

何があっても肯定的にとる訓練なの。

 

だから、肯定論者っていうのは、努力なしでは出来上がらないんだよ。

 

 

ぶつけられたら「痛ぇ!」って。「何だこいつ!」。

 

その後に、こんなもんで済んでよかった。

 

ひでぇのになってくっと、ぶつけられてから1年くらい、ブスブスブスブス言ってる奴っているんだよな(笑)。

 

長いよな(笑)。ん~、だけど、いや、10年言ってる奴もいるよ?

 

だけど、1年でもな、半年でもいいから、少し勉強したら、短くなるじゃん。

 

 

成功とは努力がいるんだよ。考え方でもな。

 

それをやるために俺たち、出てきてんの。

 

だから、魂は成長するために出てきてるから。

 

俺、いつもこことで、パーティー見ながら、もっと楽しくなんないかな、もっと楽しくなんないかなって見てんの。

 

したら、だんだんだんだん、来る人が増えて、今の悩みは、入りきんない(笑)。入りきんないな。

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