愛と光 隣人を愛しなさい 愛

天の中心の神は「愛」と「光」なんだよ。で、俺たちは愛と光で起きた問題を解決すればいんだよ。そうすれば丸なんだよ。わかる?

愛とは何ですか?っていうと、「優しさ」なんだよ。明るさとは何ですか?っていうと、「上機嫌」なんだよ。

 

だから、日頃、自分が上機嫌という明るさな?それで、愛という優しさ、要するに、人に親切にしましたか?って、これが愛なんだよ。わかるかい?

 

 

で、愛とは、必ず隣の奴を愛せ、キリスト教が「隣人を愛せ!」っていうんだよ。あの~、この前あの、なんか、サリンか何かまいた人が一人捕まったんだよな。あの人に愛がないんじゃないんだよ。

 

あの人は愛があったんだよ。自分を愛してた。だからずっと逃げ回ってた。自分のことは、命は大切なんだよ。だから、愛はあるんだよ。ただ、自分を愛してる奴がいっぱいいるんだよ。

 

あの、愛っていうのは、当然自分も愛するんだよ?だけど、自分と同じように隣の人間、いじめたり殺したりしちゃいけないんだよ。わかるかい?で、愛はだんだん広がるものなんだよ。

 

 

例えば、そのうちにな、家族愛になってくるんだよ。わかる?それの高じたものが、日本でも何とか一家(いっか)っていうのは、一家は仲良いんだよ。だけど、外行くとむちゃくちゃなんだよ。

 

イタリアのマフィアも何とか一家っていうんだよあれ。何とかファミリーって言い方が、あれ一家なんだよ。だから、その一家の中はすごく仲いいんだけど、それ以外は殺しちゃってもいいぐらいに思ってる人っているんだよ。

 

だけど、その家は、隣の人のことを考えなさいなの。そのうち国家になった時、隣の国はやっつけていいになっちゃう、お隣は仲良くするの。わかった?主導者っていうのは、日本の俺が元首(げんしゅ)になったら、お隣を助けるの。

 

 

もちろん日本も助けるんだよ?だけど、隣はどうなってもいいとか、隣の国攻めてっていい、それむちゃくちゃなんだよ。神はそういうの嫌うの。あの~、山梨ね、山梨には、あの、甲斐(かい)の国には海がないっつんだよ。

 

で、海を手に入れるんだって戦争してたけど、海のもん買えばいんだよ。攻めていかないで、本当そうなんだよ。何も殺そうとか取っちゃおうとかしなくたって、今だって山梨には海ないんだよ。

 

だけど、アワビとか食ってんだよけっこう(笑)。だから、隣を取っちゃうじゃなくて、皆で仲良くしようというのが神の道で、だんだんだんだんね、そっちへそっちへ近づいてるの。

 

それで、俺たちは、バイオリンのうまい人っていうのは、ね、10代前も20代前、変な話1,000年も1万年も前から、音楽やってんの。その頃は、葦の笛(あしのふえ)かなんか、ピーピーピーピー吹いてたの。だんだんだんだんやってんだよ。わかるかな?

 

 

俺たちっつうのは、仕事だろうが、ピアノだろうが、一生懸命さえやれば、才能ってのは上がるようになってんだよ。だけど、才能が上がるのと魂が上がるのは別なんだよ。

 

だから、すごいそういうのに才能があるけど、人間的におかしい奴とかいじわるな奴とかいるんだよ。わかるかい?だから、そういうのはそっちの方に逃がさなきゃならないんだよ。

 

ただ、ただね、神様って、正当なる努力が好きなの。基本的に努力が好きなの。で、神は正義なの。これを宇宙的正義っつんだよ。なぜかっていうと、なぜ人を助けたりするの見てても美しく見えるのか。

 

 

この宇宙にその基準がなかったら、人は、悪いことしようが何しようが、心痛まないんだよ。で、なぜ人はだんだんだんだん、こう良くなってくるのかっていうと、神は絶対なる正義なんだよ。

 

神の中に正義という、正義とか愛とかいう御意志(ごいし)があるんだよ。わかるかい?だから、だんだんだんだん、世の中は良くなってきてるんだよ。で、これが神の流れなんだよ。だから、将来を心配する人っておかしいんだよ。

 

例えば、1万円前なんてのは、人間が人間を食ってたんだよ本当に。それから、だんだん、人は人を食っちゃいけないとか、いろんなことを覚えてきたんだよ。だけど、まだわからない人のために、20世紀の初め頃まで、本当に人食い人種っていたんだよ。

 

 

ジャングルの中で人を捕まえて食ってる人とかいたんだよ。あと、石器時代の人もいたんだよ。なぜかっていうと、魂の成長上、必要だったんだよ。わかるかな、そういうところへ行った方が魂の成長になる。

 

それから、人間が人間を食ってたっつたってピンとこないけど、歴史の中にいるんだよ。そういうとこですら良くなってるんだよ。1,000年前より500年前の方がいんだよ。わかるかい?100年前より今の方がいんだよ。歴史は絶対に良い方にいってるんだよ。

 

それが神の御意志なのに、歴史をちゃんと調べて、だんだん良くなるんだよ。日本だってちょっと前はおしんみたくで、本当に食うや食わずだったんだよ。わかるかい?

 

で、これがだんだんよくなってるのに、将来を不安に思うこと自体が神を信じてないんだよ。

 

 

将来は本当に良くなるんだよ。今より絶対良くなるの。で、そのことを信じられないこと自体が、神を信じてないんだよ。あのね、心配性の人は心配地獄に落ちてるの。

 

もう、あなた今が地獄なんだよ。今地獄にいる人は天国に行けないんだよ。で、そういう人が天国へ行くと、いつまでここに置いてもらえんのかしらとか(笑)、ね?明日、追い出されんじゃないかしらとか、どこ行っても心配するんだよ。わかるかい?

 

だから、心配地獄をやめるの。だって、心配すること自体が、神を信じてないの。だから、基本的にいうと、地震がきて死んでも魂は死なないの。で、地震が来なくてもあんたはもうじき死ぬの。誰でも死ぬの。

 

 

そうだよ?津波が来なくても死ぬの。で、死ぬ時は痛くも苦しくもないの。体が「うぅ~」って苦しんでても苦しくないの。オートバイ事故やなんかで、ものすごい死にそうな人が助かっちゃった時に、「ものすごい苦しんでたけど、苦しかったか?」って、いや全然わかんない。

 

いや痛くて痛くてひどかったですよ!っていう時、全然死なない。だって魂が中にいるんだもん。魂が抜けちゃうと痛くないの。わかるかい?人は必ず生まれるんだよ。その時に、神は苦しみを与えないんだよ。

 

だから、生まれた時も苦しみなんか誰も知らないんだよ。わかるかい?本当に苦しかったんなら、記憶の中に残るんだよ。だから、人は生まれる時、苦しくないんだよ。

 

 

死を神は全員に与えてるっていうことは、苦しくないんだよ。向こうっかしへ行くんで、あの世へ行くと、あの世で俺たちは魂が成長するの。で、戻ってきてこっちで成長するの。で、地獄に行った奴は地獄で成長するの。天国にいる奴は天国で成長するの。

 

要は、魂の成長なの。で、どんどんどんどんどんどんどんどん成長して、大きい大霊(たいれい)という、俺たちは、分け御霊というのをもらってんだけど、この小っちゃい針の先ぐらいの魂は、どんどんどんどん成長しながらやがて大霊に近づいていくの。

 

で、そういうプロセスなの。何でそうなんですか?って、そうだからしょうがないの。なぜかっていうと、大きい神様がそういう風に決めたの。だから、俺たちはそれに従って生きてるの。

 

 

それで、俺たちはね、時々、水晶に出るんだけど、本当に、もう万度(ばんたび)ぐらい出たんだけど。長~い階段があるの。その階段を魂の集団が上がってくの。一つの集団があるんだよ。

 

その集団がこう、モソモソっと。稀に下に落っこっく奴がいるんだよ。魂の成長じゃなくて後退しちゃう奴もいるんだよ。それから階段から外れちゃう奴。

 

浮遊霊になってる奴とかな。道に外れた行為をする、そうすると罰が当たって、また戻されるんだよ。わかるかな?で、そんなことしながら上に上に上がってくんだけど、また遥か上の見えないぐらい上があるんだよ。

 

 

で、下見ると、見えないぐらい階段は下にあるんだよ。でね、所々にね、鳥居(とりい)が立ってんだよ。だから、魂の成長の目安なのか何なのかよくわからない。

 

だけど、それが立ってるんだよ。ただ、いつも言えることは、魂の成長に従って、鳥居をくぐってくんだけど、鳥居には門がないんだよ。

 

だから、いつでも魂が成長すれば、上がっていけるんだよね。

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